新薬経過11
2020年8月29日
朝、痰が絡む喘息が発生。
以前使用していたメプチンエアーを2吸入。メプチンエアーは喘息発作時に気道を拡張してくれるのですぐに効果が出る。
副作用で手の震えや動機がする
極力使用しないようにしている。心臓にも負担がかかるようでややドキドキと脈打つ感覚がありやや怖い。
鼻の方は順調に回復が進んでいる。
明後日に3本目の投薬にさらに期待している。
新薬経過12
2020年8月31日
3回目の投薬
本日、3回目の投薬
今日は嗅覚が鈍い。
体調は全く問題無いため投薬も問題無く実施できるだろう。今日は喘息の症状はないが、いつもよりわずかに嗅覚が悪いと感じる。シャンプーや歯磨き粉の香りが全くなかったからだ。昨晩の漢方薬を飲み忘れたからか?症状の良い悪いは多少あるかと思うので気にはしていないが。嗅覚が悪いとコロナウィルスの可能性も否定できないので慎重に行動しなければ。
投薬後にすぐブログを更新する予定。
追記
無事に3回目の投薬完了。
看護師さんの話では、この皮下注は糖尿病患者が使用する注射と比べて、針がやや太い印象で量が多いようです。針も最後までいれなければいけないし、だからちょっと痛いのではないかと心配してくださいました。これで3回打ちましたが、3回とも違う看護師で痛みかたもずいぶん違いがあると感じました。しっかりつまんだ方がつまむ痛みにごまかされて良いように感じましたがあてにはしないでください。
次、ファイバースコープによる診断結果について。
鼻茸は左側が元々状態が悪いのですが2週間前とははっきりとした変化はみられないが右側は鼻茸の縮小がみられるとのこと。
別の院の呼吸器科にも好酸球性副鼻腔炎による喘息で通院してますが、そちらの先生から今回の新薬について薬科に問い合わせがあったようです。(新薬についてを詳細を確認するため)いつも迅速で細やかな対応をしていただきとても感謝しております。呼吸器科の医師にかかることで私は随分楽になり私の生活は一変しました。喘息は難しい病気です。今後も真面目に通院していきます
新薬経過13
2020年9月1日
朝起きてすぐに気がついたこと。
鼻の中の空気の通りが悪いし、ニオイがしない。確かにいつも朝は嗅覚が悪いがここ最近で一番悪い。塩素系漂白剤のニオイを嗅いでも全くわからない。好酸球性副鼻腔炎の独特のノリのような鼻水も僅かではあるが発生。新薬の副作用である好酸球の増加が原因かもしれないのでやや不安を感じる。血液検査も計画的に実施する必要があるかもしれない。
ステロイドの噴霧薬を実施して30分程で僅かに嗅覚の改善を確認。日中、消毒のニオイはなんとかわかる程度だった。
新薬とは全く関係ないかもしれないが、顎が痛む。さらに両眉毛の上にそれぞれガングリオン?みたいな腫れが出てきて押すと痛むようになった。さらには胃の調子が悪いので2週間胃薬を飲むことにした。
新薬経過14
2020年9月3日
朝から左の鼻の中の奥がやや痛む。
ポリープが圧迫している感覚。
朝は相変わらず嗅覚が悪い。
ほとんど鼻水はない。
少し喉にまとわりつく痰あり。
風邪の自覚症状はない。
2回目と3回目の投薬結果に今の所あまり変化がない。
新薬経過15
2020年9月4日
今日は昨日と打って変わって嗅覚が向上。
朝から、塩素系漂白剤のニオイも感じる。
さらに、今まで感じたことのない水道水のニオイも僅かにわかった。コーヒーの味や香りもいつもよりしっかり感じる。
よく思うが、嗅覚が悪いので新型コロナウイルスに感染してても気がつかないのではないかと。とりあえず、嗅覚は割と安定しているので感染はしてないと思う。
自分の感覚で現状を簡単に評価してみる(10段階で10が最も良い)
喘息の症状 10/10
鼻水 たん 9/10
嗅覚 4/10
味覚 4/10
副作用 10/10
新薬経過16
2020年9月11日
嗅覚や味覚以外はほぼ問題無い。ここ最近は嗅覚が6割ぐらいまで回復したかなと感じる日もあったが、やはり朝は特に嗅覚は弱い。2割ぐらいかと。日中は大体嗅覚が5割あるかないかといった印象。毎年秋になると調子が悪くなるので気を付けようと思う。とは言ってもコロナウイルス対策で常にマスクはつけて手洗いもしてるので今年は大丈夫かも。ちなみにどう調子が悪くなるかというと、鼻水や喘息が悪化するのはもちろんだが、高熱が出るのが問題。39℃は超える高熱と酷い喘息が急にくる。鼻が悪くなってから年に3回はある。医師によると鼻の粘膜が弱り抵抗力が落ちて感染しやすいのではないか?と。他の患者も秋から悪化するケースが多いらしい。自分は呼吸器科の先生に体調コントロールを指導、管理していただいているので発熱や喘息は確実に減っている。入院レベルが何回もあって本当に喘息で死ぬ恐怖を感じた。喘息はコントロールができるので真面目に呼吸器科の先生に継続通院しましょう。
新薬経過17
2020年9月14日
4回目の投薬
じわじわと良くなってることを実感できますね。まずは鼻通りが良い。さらに鼻の中の空間が広がっている感じがする。嗅覚は近日変化はない。しかし、嗅覚は自分的には波があるので今後期待している。味も嗅覚と連動している感じ。5割といったところ。しかしながら、ここ最近は食事は超美味しい。本当にありがとうございましたといいたい。ビールが美味しすぎて飲み過ぎてしまう。(鼻にはよくないから飲まない方が良い)今日も漢方薬や点鼻薬(ステロイド剤)、鼻水を最適化する薬などきちんと飲んで相乗効果をはかりたい。単なる日記になってつまらない内容かと思うので、その内に症状経過をまとめてみたいと思う。
新薬経過18
2020年9月16日
じわじわと良くなってることを実感できますね。まずは鼻通りが良い。さらに鼻の中の空間が広がっている感じがする。嗅覚は近日変化はない。しかし、嗅覚は自分的には波があるので今後期待している。
味も嗅覚と連動している感じ。5割といったところ。
しかしながら、ここ最近は食事は超美味しい。本当にありがとうございましたといいたい。ビールが美味しすぎて飲み過ぎてしまう。(鼻にはよくないから飲まない方が良い)
今日も漢方薬や点鼻薬(ステロイド剤)、鼻水を最適化する薬などきちんと飲んで相乗効果をはかりたい。
新薬経過19
2020年9月23日
悪化
残念ながら昨日から鼻茸がやや大きくなっていると思われる。
くしゃみから始まり、やや鼻汁がでる。鼻をかむと詰まりを感じる。しかも、嗅覚もゼロに。ああ、せっかく鼻茸が良くなってきていたのに風邪かな?と最初は思ったが違う。
原因は分かっている。
「アルコール」
飲みすぎた。ついついキャンプでビールや梅酒を飲みすぎたせいで鼻茸を刺激。翌日には悪化したことを自覚。
以前も似たような経験をした。鼻茸切除後にもかかわらず、あっと言う間に1センチ程の球体に成長し、鼻腔を閉塞し緊急に切除したことも。その時の医師は「こんなに急激に成長した鼻茸はちょっと経験がない」とも。このときも連日アルコールをやや多めに摂取。今回ではっきりわかった。
「アルコールは好酸球性副鼻腔炎の鼻茸に悪い影響を及ぼす。」
毎日の缶ビールがやめられず、見て見ぬふりをしてきたがいよいよやめなければならないかもしれない。せっかく良い薬を投薬しているのにアルコールで悪化させているようでは意味がない。しっかり反省したい。
まずはアルコールを控えて、つぎのファイバースコープによる鼻茸の結果をみることとする。
アルコールを全く摂取しなければ安定して7割以上までに改善していたのではないかと思う。好酸球性副鼻腔炎ではお酒はひかえてください。良い影響はないでしょう。
追記
アルコールは毎日、ビール350缶1本だが悪化した時はビール350缶3、4本。梅酒ロック2杯程。以前に鼻茸の急激な悪化がみられた時は日本酒を700ml程と缶ビール2本を飲んだ。
新薬経過20
2020年9月6日
5回目の投薬を実施。嗅覚は飲酒後から0に限りなく近い状態が続いている。しかし、投薬翌日だけは3割ほど嗅覚が戻った。つまりや鼻水は飲酒後に比べるととても良くなっている。鼻茸の大きさは前回と変わりない様子だったのでその点は安心した。いまは飲酒を控えており悪化させない努力はしているが思いのほかつらい。一週間後に1クール最後の投薬を実施するが、これからどうするか医師と相談したい。