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「デュピクセント」
令和2年7月27日
好酸球性副鼻腔炎にも効果が期待できる新薬を初めて注射します!今回は看護師さんに打っていただきますが、自分でも打てるらしいです。
こちらが「デュピクセント」皮下注です。
針は短く、細目。量は2㏄。
体調に問題がない事を医師が確認してからでないと打てないらしい。
常温で45分動かさずに待つ必要がある薬なので待たせていただきました。振ったり揺らしたりしてはいけない薬らしい。
第一回目は右の上腕に打つことに。(打つ場所は上腕、お尻、お腹、太ももから選ぶ)太モモとか無理無理。
ちなみに好酸球性副鼻腔炎では1本との医師の判断。(アトピー性皮膚炎や喘息がある場合は最初2本らしい)
針を刺したときは痛みを感じず。
注入する時にけっこう痛みがあり、打った後は「ぽこん」と膨らんでいた。こんなの自分で打つのは正直言って「無理」
注射は苦手。ちょっと痛かったので少しへこんだ。
つづく。